【お題】”うり”を見つける

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こんばんは。Tomoです。

今日は何かのサービスや自分のスキル
さまざまな価値を誰かに届けたい人に向けた
ワーク形式のようなお話です。

一人ひとりにある「うり」

ある日のこと、とある方とお話しをしていて
「私のセッションって劇薬で即効性のあるものでは無いけれど
じーーーっくり長く浸かってられる半身浴みたいなジワジワ感設計だな」
と思った瞬間がありました。

ここ1年位で私の占いを受けてくれた
多くの方が「コーチングのよう」
と言ってくれるのも
この半身浴のようなじわじわ設計が
功をなしているのかもしれません。

そうやって考えてみると
占いひとつとってみても
占術を知っているからといって
同じセッションが生まれるわけではないだろうし

一人ひとりにある「うり」みたいな
何かが上手く言葉にできなくても
きっとあると思うんです。

きっとそこが上手く言語化できて
自分以外の誰かにもきちんと
伝えられたり届いたならば
それが「唯一無二感」とか
「その人だから」に
繋がっていくんだろうし


そこを考えたり見つけたり
はたまた誰かの”うり”を聞けたりできたら
とっても楽しそう!

本日のお題

ということで今日のお題は
「私が届けるものってつまりはこんな感じ」
の【こんな感じ】の部分をうまく形にならなくてもいいので
言葉にしてみよう♪
もしよかったらコメントとかで教えて~!

とはいえそんな突然言われても
どういうこと??ってなると思うので
いくつか例を挙げてみます

お題の例(私編)

例えば私の占いセッションだったら…
【ゆっくりじっくり2.3か月後にじわじわ効いてくる半身浴のような占い】
【本当の野望と占いの通訳のようなカウンセリング】
とかもあり!

ツールオタクの部分にフォーカスすると
【私にもできた!!が体感できるNotion、Lightroomのファーストティーチャー】
ってのもありだと思うし

営業アシスタントの仕事を例えるなら
【ローコストで最大インパクトをうみだす設計アシスタント】
【問題と最高の間を爆速処理で埋めるシゴデキアシスタント】でもいい。

お題の例(世間的)

他の職業を例に参考イメージを出していくと

プロフィール写真を撮るフォトグラファーというお仕事
が世間一般的だとしたら
【「自分最高!」って思える瞬間を創り出すフォトグラファー】とか

ライターという肩書が世間一般だとしたら
【仕事帰りの電車の中で読むとなんか知らんけど明日もがんばろって思える文章を書けるライター】
【冷静にものの価値を端的に伝えることができるライター」
なんてのも面白そう!

他にも子育てと家事に専念してる方だって
【家族の会話が自然と生まれる料理爆誕プロデューサー】
【着るものがより一層美しくなるアイロンがけ職人】とか
私は家事の才能皆無なので尊敬が生まれる。。。

遊びの中からうりを見つける

なんかこうやって考えていくと
自分だけの唯一無二感って出てきません??
お遊び感覚で全く問題なくって。
(むしろそれくらいの方がよき)

そうやって自分の唯一無二を
出していくのも楽しそうだし
自分の身近にいるたくさんの人の
唯一無二感めちゃくちゃ聞きたい!
(あわよくばマッチングできる人がいたらマッチングしていきたい)

なんか楽しそう!と思ったら
遊びながらやってみてくださいな♪

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