書く力をつけるには

Blog

約5年ほど前のこと
私は毎日のようにブログを書いていたり
有料でブログを学びに行ったりしていたことがあり
ブログはそこそこ書けるほうだと思っていました。

けれども2023年どころか
2022年もほとんど文字を書いていません。

「書きたいのに、書けない」時間を過ごし
ひとつのきっかけでなんかかけるかも…?
と思ったお話しが今日のお話しです。

あらためましてTomoです。
おしゃべりパラレルキャリアの学びと働く
というブログタイトルの通り
私はSHElikesというオンラインスクールで
様々な学びを得ています。

SHElikesではWeb業界で活躍できるような
ありとあらゆることを学べる場なので
デザインやマーケティング、ライティングなども学べるし
そこで出会う人はデザインやライティングの
知識が豊富な方が多く
学びを素晴らしいスキルに変えて
活動されている方がたくさんいます。

だからこそ、なーんか
引け目に感じてしまうことも
多々あったりするもので
(ほんとにこの引け目って無駄な感情だ!)

デザインをちょっとでもやろうもんなら
ちょぴっとかじった知識が邪魔をして
こんなんではだめだ…と思ってしまったり
(そのくせインプット頑張らないくせにな!)

ブログを書こうもんなら
ちゃんと書かねばと思ってしまう。

一体全体誰のために??

私は、ブログ閲覧生活が長かったせいか
長い文章や行間が少ない文章を
読むのが少し苦手です。

しっかりと、長く文字が詰まったものを読んでいると
途中で「うっ…」と感じてしまうことが多々あるのです。

自分が苦手だなぁと思うことを
理解しておきながら
ちゃんとせねばの世界に浸って

長く行間の少ない文字を打ち
誰かに見てもらおうとしていた自分

正直正解ではないと思うけれど
書いていて苦しくなる文章は
誰かが読んでいてもきっと苦しくなる。


だったら無理して書かんでもいいじゃん
と、私は思いました。

結局はどんなに正しい文章を書くのかとか
素晴らしい内容を書くのかうんぬんの前に
私はライターさんではないし

四の五の言わずに
とっとと発信せんかい!!
みたいな時期なのかなとも思う。

先日とっても信頼している人から
書くことへのアドバイスをいただきましたが
つまるところ「書いて出す」を
繰り返す以上に大事なことってない。

どんなに思いがあっても
書いて投稿のボタンを押さない限り
書く習慣も自分が何を思っているのかも
なーんにもこの世には存在しないことになってしまう。

前回私は書きたい想いがあって

えーーーい!自分の気持ちを
書いてとどけるんだーーー!!!

という勢いがあったので
投稿ボタンを押して公開することができた。

「書きゃいいじゃん」
「投稿ボタン押しちゃえばいいじゃん」

つい先日耳にした言葉がリフレインする。

かっこつけて書けないよりも
不格好なままでも今は
書いて投稿ボタンまで押す!
そんな気持ちで書いてみていたっていいじゃないか。

書く力をつけるには
つまるところ迷ってる時間があったら
書いて投稿ボタン押す
書いて世に出す
シンプルだけどここがきっと大事なんだと思う。

コメント