忙しさの中にゆとりを作るアナログ時間

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今日はとある方と久しぶりに
オンラインでお話しをする機会があった。



気づけばオフラインでお話しをしたのは
今年が始まってすぐの事だったから
6ヵ月程があっという間に過ぎ去っていた。


SNSを通じてお互い
何となくの生存を知り
それなりに忙しくしているんだろうな。



やりたいことやって
挑戦したりしり込みしたりしながら
自分の人生を全うしているんだろうな
なんてことを流れるTLの中で思っていた。

あー久々に話したいなぁ
そんなことを想いながらも
日々は光の速さで過ぎ去っていく。



会いたい、話したい
元気にしているだろうか?
今どんなことに夢中になっていて
どんなことに頑張っていて
何を思っているんだろうか


そんな風に思っては
1日1日と色んな事に追われ
声をかけられないで毎日が更新されていく。


現代の日本人は忙しい
なんていうけれど
昔の人はどうしていたのだろう?



そんなことを考えてみたら
きっと「お元気にしていますか?」などと
手紙をしたためていたに違いない。



手紙でも書いてみようかな



そんな気持ちがふわりと心の中に生まれた。


きっと誰かのことを想い
自分の言葉をつづるその瞬間は
忙しさや重圧などから解放され
やさしさに包まれるような時間が
生まれている気がする。

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