年齢を重ねると味わえる面白いこと

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私は今まで様々な仕事をしてきました。


ずーっとひとつの会社や仕事でいわゆる
経歴が綺麗といわれている人もいれば
私のように経歴が汚いという方もいるはずです。


私の場合20代は接客業、
30代は事務職という感じで区切ることもできるのですが
分解してみるとそれはそれはいろんなことをしておりまして



旅行業界もあればショップの店員さんとか
ショールームやスポーツクラブの受付をやっていたこともあるし、
データ入力やテレオペの仕事もしていました。

正直、一ヶ月も持たなかった
なんて仕事もあったりして…。
今思うと飽き性でこらえ性がなく、
そのくせ体力はあるから
転職できたんだろうなぁと分析しています。


そして30代は事務職に転身したけれど
30代ですら3社で事務職を経験して、
30代後半では不器用ながらも副業を
スタートさせているので、
一つのことをコツコツと!
というのは本当に向いていないんだろうなぁと思います。


さすがに20代のような体力はないので
ホイホイと転職はしなかったけれど、
30代で身につけた
「自分の人生の手綱は自分で握る」
ができていなければ
正直どうなっていたのかわからないなぁとも思っています。


お仕事を始めてからの約20年ほどを
ざっと振返ってみると



転職あまりしたことないひとと
比較してみると
本当に汚い経歴だなぁとは思うし、


経歴が綺麗だと言われている人を
いいなぁと思う自分もいます。


とはいえ汚いなら汚いなりに得た
経験値が山ほどあるのもまた事実。


「ただ職を転々としてきた自分」
というレッテルを貼ってしまうのか、
「様々な経験を積んできた自分」
にさせるのかは自分次第。


少なくとも今私がやっている
キャリアプランナーという仕事もカメラも占いも、
今までの経験の上に成り立っている仕事なのは
間違いないかなと思っています。


無駄なことは何一つとしてない。


歳を重ねれば重ねるほど、
この言葉の意味は深みを増しているように思います。


自分の人生に花丸をつけて、
唯一無二の自分にしてあげられるのは自分しかいません。

自分以外の人にリスペクトを送りつつも、
自分自身にも最大のリスペクトを送りながら、
これからもいろんな人と
関わりながらお仕事していきたいなと改めて思いました。


もしも今


自分の仕事に自信が持てなかったり、
これまでの仕事に自信やほこりが持てなくても大丈夫。


きっと人生のどこかで、
伏線回収できる日がやってくる。


あの辛かった日々も、
何の意味もないように思える日もどこかへの伏線。


これは年齢を重ねてみて初めて味わえる
面白味なのかもしれません。

年を重ねることに不安を感じる人もいるかもしれないけれど、歳をとることって悪いことだけじゃなかったりするので、もうこんな年だしとか思わず、いろんなことにチャレンジしていこうね!


現在2名ご応募いただいておりますので残り1名様です。

次回開催予定は未定のため、ご興味ある方はぜひ最後の1枠お申込みお待ちしております。

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